バルブの入れ方



<用意するもの>

  1. 1.くじり(ホームセンターなどで売っています)
  2. 2.50円玉など
  3. 3.バルブ(ヘソ)
  4. 4.石鹸水
  5. 5.へそを入れたいボール


<方法>

  1. ※注意:くじりは先がとがっているので十分注意してください!!※

  2. 1.くじりに50円玉を装着します。普通くじりは先がとがっています。先が丸いほうがヘソなどを傷つけにくいので好ましいですが、加工しなければなりません。(動画のものは加工してあります。)

  3. 2.動画ではくじりの先に石鹸水を付けていますが、付けないほうがやりやすいかもしれません。

  4. 3.バルブ(ヘソ)の頭、穴が開いているところに50円玉を付けたくじりをさします。

  5. 4.ヘソにたっぷりと石鹸水を付けます。どばどば付けてください。少ないと非常に入れにくいです。

  6. 5.ボールの穴にヘソをはめ込み、ヘソとボールを傷つけないよう注意しながらくじりでまっすぐ押し込みます。結構力がいります。慣れていない方はグリグリとくじりを回しがちですが、くじりのみが回ってしまい入りません。まっすぐ押し込んでください。また、力を入れすぎてケガをしないように気をつけてください。あまりに入らない場合は、もっと石鹸を付けてみてください。

  7. 6.ヘソが入ったら終了です。


<注意事項等>



押し込みすぎるとボールの中に落ちてしまうことがあります
その場合は、取り出すことができません。残念ですが・・・。

イメージ図です。
ボールをこの方向に切断します。
ボール断面

断面図はこのようになっています。黒いゴムがついており、そこに白いへそが入ります。
ボール断面1

このような感じで入ります。





接着剤は絶対に使用しないでください!!
接着剤はゴムを溶かしてしまいます。
バルブは溶けてしまうとその部分に隙間ができ、空気が漏れてしまいます。
一度溶けたゴムは戻りません。ボール本体もへそも使用できません。


ヘソはそのボールにあったものをご使用ください。
ボールの会社によってバルブの形状が違います。
大手メーカーでは、専用のヘソ入れ道具やへそ入れ用潤滑油なるものもあるようです。